【徹底解説】グッドマン法の使い方について

オンラインカジノには様々な攻略法がありますが、

グッドマン法は、勝利時や連勝時に少しずつ手元に残していく

手堅い、ディフェンス型の手法となっています。

では、どういった手法なのかグッドマン法についてや使い方など

詳しく解説していきます!

目次

グットマン法とは

『1→2→3→5』 とベット額を上げていく賭け方です。

 

『5』で勝ったとしてもベット額は増やさず

『5』のままでベットを続けていきます。

グッドマン法使い方

1. 最初に「1ドル」を賭けて勝負する

2. 勝ったら「2ドル」を賭けて勝負する

3. また勝ったら「3ドル」を賭けて勝負する

4. さらに勝ったら「5ドル」を賭けて勝負する

5. その後も「5ドル」を賭けて勝負し続ける

6. もし途中で負けたら「1ドル」に戻してやり直し

 

『5』で勝ったとしてもベット額は増やさず

『5』のままでベットを続けていきます。

 

グットマン法は勝率が50%で配当が2倍の

ゲームで使われます。

 

勝利時や連勝時の利益を手元に少しずつ残しながら攻めていく、

ディフェンス型のカジノ必勝法です。

 

グットマン法のメリット

1.連勝数が多いタイミングで使用すると効果的。

2.連敗が続いても大きな損益にならない。

3.5勝5敗の五分五分の結果でも利益を出せる。

4.最初に連勝すれば、後に連勝しても利益を残せる。

 

グットマン法のデメリット

1.勝ち負けの結果が平行した場合は効果が発揮できない。

2.連勝しないと利益になりにくい。

 

勝率1/2のゲームで4連勝する確率

勝率は1連勝が50%確率…2連勝25%→3連勝12.5%となり、

4連勝の確率6.25%と一気に下落。

例えると、16戦して1回の割合でしか4連勝が出ないということです。

ものすごく低い確率だということが分かりますね。

ちなみに、5連勝だと3.13%・6連勝だと1.56%‥5連勝以降は5%以下になり、

連勝できる可能性が限りなく低くなります。

 

グットマン法をやるときのポイント

1.『1→2→3→5』の上げ幅は変えてもいい。

 

どういうことかというと、今までは1ドルのベットと仮定していましたが

資金に余裕がある人は、10ドル単位でも構いません。

例、『10→20→30→50』

いわ有る、『1→2→3→5』この形を崩さなければ

オッケーです。

 

2.利益を確保したい時、いつ止めてもOK

 

負けるまで続けなくても、連勝している時に

やめるという手もあります。

当然損失も無く、利益を確保してゲームセット!

少しずつ資金を貯めるための戦略の一つとも言えるでしょう。

次章で、何連勝すれば利益が出るのか?分岐点をまとめてみました。

グッドマン法を使いたい人におすすめです。

 

利益が出る、勝敗回数の分岐点

利益を確保(確定)したければ、

何も負けたときでは無く連勝している時に止めても問題無しです。

では、何連勝していれば利益が出ているのでしょうか。

 

つまり、、、、

3連勝すれば利益が確定!やめるならこのときです。

利益が出るのはズバリ『3連勝目』!1→2→3ドル‥の順に賭けると

3ゲームまでの累計ベット額は6ドルです。

 

もちろん4連勝5連勝と連勝し続けると、その分利益は大きくなります。

しかし連勝はそう長く続かないので、

やはり3・4連勝あたりでストップするのが賢いのでは無いかなと思います。

 

 

2連勝だとプラマイ0

2連勝しかしなかった場合は収支プラマイ0。

利益は得ることができませんでしたが、損もしていません。

結果が出る3戦目まで挑戦することをおすすめします。

 

4つのパターン

グットマン法を使用した時の4つのパターンを検証します。

先ほどの説明で、利益が出るには3連勝がボーダーラインということが

わかりました。

今回は、10ゲームをした時にどうなるのかをシミュレーションをします。

 

①負け>勝ち(2勝8敗や3勝7敗など)

負けが多いので損失が出る。

回数 賭け金 勝敗 配当 合計
1回目 1ドル 2ドル +1ドル
2回目 2ドル 4ドル +3ドル
3回目 3ドル × 0ドル ±0
4回目 1ドル × 0ドル -1ドル
5回目 1ドル × 0ドル -2ドル
6回目 1ドル 2ドル +1ドル
7回目 2ドル × 0ドル -1ドル
8回目 1ドル × 0ドル -2ドル
9回目 1ドル × 0ドル -3ドル
10回目 1ドル × 0ドル -4ドル

負けた回数の方が多いので、利益は確保できません。

1ドルなのでそこまで大きな損額にはなりませんが

グットマン法は失敗になります。

 

②勝ち>負け(8勝2敗や7勝3敗など )

最初に連勝すれば、その後負けが続いても+収支になる。

回数 賭け金 勝敗 配当 合計
1回目 1ドル 2ドル +1ドル
2回目 2ドル 4ドル +3ドル
3回目 3ドル 6ドル +6ドル
4回目 5ドル 10ドル +11ドル
5回目 5ドル × 0ドル +6ドル
6回目 1ドル × 0ドル +5ドル
7回目 1ドル × 0ドル +4ドル
8回目 1ドル × 0ドル +3ドル
9回目 1ドル × 0ドル +2ドル
10回目 1ドル × 0ドル +1ドル

 

最初に連勝をしているのでここで利益を積み重ねているからこそ

後半に連敗をしても最初に積み重ねた利益から-1をした金額をかけているので

新たな損額が生じません。

 

③5連勝5連敗(勝ち負けが同数)

お大きな利益を見込める。

回数 賭け金 勝敗 配当 合計
1回目 1ドル 2ドル +1ドル
2回目 2ドル 4ドル +3ドル
3回目 3ドル 6ドル +6ドル
4回目 5ドル 10ドル +11ドル
5回目 5ドル 10ドル +16ドル
6回目 5ドル × 0ドル +11ドル
7回目 1ドル × 0ドル +10ドル
8回目 1ドル × 0ドル +9ドル
9回目 1ドル × 0ドル +8ドル
10回目 1ドル × 0ドル +7ドル

連勝すれば、賭け金が大きくなりますので勝ち額も大きくなります。

負けても1ドルなので、損失は少ないです。

結果、7ドルの+です。

 

④勝敗数は同じでも、勝ち負けが交互

マイナスになる。

回数 賭け金 勝敗 配当 合計
1回目 1ドル 2ドル +1ドル
2回目 2ドル × 0ドル -1ドル
3回目 1ドル 2ドル ±0ドル
4回目 2ドル × 0ドル -2ドル
5回目 1ドル 2ドル -1ドル
6回目 2ドル × 0ドル -3ドル
7回目 1ドル 2ドル -2ドル
8回目 2ドル × 0ドル -4ドル
9回目 1ドル 2ドル -3ドル
10回目 2ドル × 0ドル -5ドル

 

勝敗の回数は同じでも、勝つ.負けを繰り返すと

1ドル2ドルの繰り返しで損失額が少しずつ増えていきます。

 

結果、5戦5勝だとしても、どこかで3連勝しないと

利益が出ません。

つまり、連勝ができるかできないかが大切になってきます。

 

まとめ

この記事はグットマン法について

詳しく解説しましたが

ご理解いただけましたか?

 

・大きな軍資金を用意できない人

・時間に余裕がある人

・心理的負担が少ない手法でゲームをプレイしたい人

 

手順も簡単で沢山の軍資金も必要なく

面倒な計算もないので初心者の方も

中級者の方も使いやすくおすすめの手法です。

 

ただ、連勝することが鍵になってきますので

リスクは少ないですがそこだけ

注意をして使用してみてください。

 

ここの欠点を考えても、リスクは少なく

使いやすい手法なので

まだオンラインカジノで手法を使ったことない人や

マーチンゲイル法で資金の用意が難しい人は試してみてもいいかもしれません。

 

グットマン法の他にも様々な手法が存在します。

 

是非、そちらも参考にしてみてください。

グッドマン法が使えるおすすめカジノも紹介していますのでご覧ください。

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