
こちらではバカラの手法についてご紹介します。
これはロジックなどの必勝法ではなく、
大路の罫線を見て勝率を上げるための手法となります。
とても簡単で、初心者の方でもすぐにお使いいただけるので、
是非参考にしてみてください。
目次
ニコイチ
2個1個の流れで、バカラプレイヤーは基本的にこれをニコイチと呼びます。
ベットするタイミングはプレイヤーによってさまざまですが、
早い人だと3列目の2目(表だと最初のプレイヤー次列の2個目バンカー)からベットします。
ベット方法としては、表通りにニコイチの流れでベットするだけです。
手堅くいく人は4列目のプレイヤーが来たあと5列目バンカーからベットするよ良いでしょう。
この表だとこれで8勝できる計算になります。
テレコ
交互の流れで、バカラプレイヤーは基本的にこれをテレコと呼びます。
ベットするタイミングは早い方だと4列目からが多いのではないでしょうか。
こちらも交互の流れに沿ってベットするだけですが、
続くときは15回以上も続いたりするので、かなりの勝数が取れます。
テレコの流れが来ているデッキに入って流れに乗るということだけを繰り返し、
利益を取っているプレイヤーも多数居ます。
ニコニコ
プレイヤーバンカーが二個ずつの流れです。
このニコニコがずっと続いてるテーブルではプレイヤーによって、
流れのまま全てにベットする人も居れば、
2個目だけに掛ける方、1個目だけに掛ける方など様々です。
途中で1個になったり3個になったりすることもありますが、
確率的に2個目が来る回数が一番多いです。
初心者の方は2個目だけに掛けるなどのルールを決めてプレイすると良いでしょう。
ドラゴン(ツラ)
こちらはツラの流れです。(6個目以降折れてからドラゴンと呼びます)
8,9個目あたりから逆張りする人が多数出てきます。
ドラゴンの逆張りで残高を損失した経験があるという方がかなり居る事かと思います。
ツラは伸びるとき20個以上伸びることもあります。流れに乗って連勝しましょう!
10個くらいまでの流れが一番多いので、
ドラゴンが来ている最中のテーブルに入ってドラゴンだけを狙うというプレイヤーも数多くいます。
テレコよりも流れが続きやすく、かつテレコよりも多数のテーブルに現れるので、
バカラ初心者の方はドラゴンだけを狙いにくという方法でも良いでしょう。
まとめ
以上、よく出てくる流れから手法の紹介をしましたが、
とても簡単なので誰でも実践できるものばかりだったのではないでしょうか?
いろんなロジック等難しいものが人それぞれあるかと思いますが、
罫線の流れに沿ってベットする。
ということが一番シンプルで一番手堅い手法です。
毎回うまく流れに乗れるわけではありませんが、
流れに逆らうよりも確実に勝率は高くなりますし、
何より逆張りマーチンが一番危険です。
流れに乗って1敗したらまた別のテーブルを探してリベンジすれば良いだけなので、
是非実践してみてください!